ジオコレ建物コレクションの改造・裏庭編

前回の薬屋さん、雑貨屋さんに続いて電気屋さん、商店長屋の基礎部分を作ります。

電気屋さん・商店長屋

と思ったのですが、せっかく商店長屋のベース部分に裏庭が表現されているので、これを生かして、もう少しリアルになるように手を加えてみたいと思います。

加工前の商店長屋の裏庭

まずは建物の基礎や飛び石などのコンクリート部の塗装。あとで土の部分は塗装するので全体的に塗装してしまいます。

最初につや消しブラックを吹きます。

商店長屋の塗装1

多用する色は、多少値段は高くなってしまいますがスプレー塗料を使っています。いまだに十数年前に買った吸い上げ式の安〜いエアブラシしか持っていないので、色の交換が面倒で…。

スプレー塗料はタミヤのマットブラックマットホワイトライトサンドが私にとっては神3?つや消し具合が見事です。ブラウン系も多用しますが、未だに、これ!という製品は見つかっていません。今、主に使っているのはタミヤのレッドブラウンで、もちろん悪くはないのですが、タミヤエナメルのフラットブラウンみたいな発色のラッカー系スプレー塗料があると嬉しいんですけどねえ。

次にMr.カラーガルグレーをエアブラシで軽〜く吹きます。ベタっと塗らずに、つぶつぶが残るくらいにすると、ざらっとした質感が出ます。

ガルグレーを軽く吹く

さて、この後ウェザリングなんですが、その過程は写真を撮り忘れてしまいました…。なので、またセメントで作る予定なので既に切り離してしまった商店長屋ベース部の表側部分を使ってウェザリング作業を再現してみました。

1.    まず塗装した状態。ちょっとガルグレー吹き過ぎたかな?

コンクリートのウェザリング1

2.    溶剤で15倍くらいに薄めたエナメルのフラットブラックを軽く流してウォッシング。だいぶ薄いですが、濃すぎて黒くなってしまった部分を綿棒等でこすって落とそうとするとガルグレーのザラザラも取れてしまう事があるので、そのまま乾燥して、なんとなく汚れ感?が出る程度の薄さで。

コンクリートのウェザリング2

3.    乾燥したら、やはり軽〜く全体的にエナメルのフラットブラウンデザートイエローをドライブラシ。

コンクリートのウェザリング3

4.    最後にエナメルのフラットホワイトで角や縁をドライブラシしてエッジを出します。

コンクリートのウェザリング4

3と4の違いが微妙?確かに…。まあ、角や縁がほんのちょと違うだけなので、お気になさらずに。

私にとっては、ウェザリング塗装にはこのタミヤエナメルの4色(フラットブラックフラットブラウンデザートイエローフラットホワイト)が必須です。神4?ちょっと語呂悪いか…。

次に、土の部分にパウダーを撒きます。使用したのはTOMIX カラーパウダー (ライトブラウン)ですが、ある程度粒の細かい、色が土系のパウダーやターフであれば何でもOKです。

固着させるのは、いわゆるボンド水溶液なら何でもいいのですが、私が使った中では草造くんがおすすめ。適度に粘度があって均一に塗りやすいし、乾燥早いし。ただ、今回は飛び石の間などの狭い場所に薄めに塗りたいので、粘度の低いリキテックスのマットメディウムを使いました。

マットメディウムを塗ったらパウダーを茶こしで均一に撒き、余分なパウダーをとんとん、と叩いて落とします。手に持てない場合は掃除機で吸い取ります。吹き飛ばしたりすると飛散して悲惨な事に…。

パウダーを撒く

さて、これで土の表現は終わり…って訳にはいきません。粒が荒くて、あまりリアルとは言えませんよね。

パウダーを撒いた状態

指で触ってもパウダーが落ちないくらいまで充分に乾燥させてから、リキテックスのカラージェッソ・バーントアンバーを塗ります。だいぶ土っぽくなったでしょ?

バーントアンバーを塗った状態1バーントアンバーを塗った状態2

でも、これだと掘り返したばかりの湿った土みたいなので、15倍位に薄めたエナメルのデザートイエローをところどころに薄く塗って少し土を乾いた感じにしてみます。デザートイエローが濃すぎると不自然になるので、少しずつ塗ります。

デザートイエローで乾いた土の表現

乾燥したら、緑系のターフを撒いて草を生やします。飛び石の間とか、端っことか、草の生えていそうな場所にマットメディウムを塗って上からターフをぱらぱらと撒き、叩き落とすか、掃除機て吸って余分なターフを落とします。

ターフを撒く

ターフは家にあった緑系の何種類かを混合して使ってますが、KATOで日本の草はらというシリーズが出ているのを最近知りました。なかなか自然な色合いで良さそうなので、今度使ってみたいですね。

砂利の表現にバラストも少量撒きました。

少し背の高い草をグラスセレクションダークグリーンを使って表現。草を立たせるのに静電気を利用するとかいろいろなやり方があるみたいですが、私はごく簡単な方法で。

まず人差し指と親指でつまんで撚りあわせ、繊維の方向を揃えます。おしぼりなどを用意して指を湿らせながらやるとやりやすいです。

グラスセレクションの撚りあわせ

先端をピンセットでつまんで引っ張り出し、マットメディウムを塗ったところにそっと立て、すぐに掃除機で余分なグラスを吸い取ります。

グラスセレクションを立てる

裏庭には何か小物などを置く予定なので、今の段階ではこのくらいにしておきましょう。

商店長屋裏庭ひとまず完成

ちょっと草が目立ちすぎるかな?同じ高さの草ばかりで不自然だし。なのでハサミで切って調整。切り口が揃って不自然に見えてしまわないように、上の方からハサミを入れます。

草をハサミで調整

こんな感じでどうでしょう?

商店長屋の裏庭ひとまず完成その2

試しに建物を置いて撮影してみたけど、まだ建物のウェザリングをしてないので違和感ありますね…。

商店長屋の裏庭その2

ついでに電気屋さんの裏庭もやってみましたが、電気屋さんの建物は以前に軽くウェザリングしてあるので、多少は雰囲気が合ってますかね?

電気屋さんの裏庭次回は商店長屋の建物の加工やウェザリングをやってみたいと思います。

ではまた!

建物の基礎をセメントで作る

さて、やっとまとまった時間が取れたのでNゲージレイアウトの製作を再開したのですが、さっそく地味でマニアックな作業…。興味を持ってくれる方がいるかどうかはわかりませんが、いちおう書いておきましょう。

建物は主にジオコレの建物コレクションの物を使う予定ですが、建物のベース部分がそのまま使えない場合は、基礎部分は自分で作ることにします。

使うのはダイソーの仕上げ用セメント。コンクリートなんだからセメントを使えばいいだろうという単純な発想。自然な割れや剥落もいい味が出るし、うまくいけば塗装しなくていいかも。

まずは角の雑貨店さんと薬屋さん。

薬屋と角の雑貨屋元のベース部分だと歩道が邪魔なので切断。

薬屋と角の雑貨屋の元のベースタミヤ・薄刃クラフトのここういう時にはタミヤの薄刃クラフトのこを愛用してますが、もう使いまくってコーティング剥げてサビ出てます…。でも、まだまだ切れるうちは使って、付属していた替刃は温存しています。われながらケチですねえ…。

加工した薬屋と角の雑貨屋のベース

LED配線用の穴も開けます。見えない場所だと思うと作業が雑ですねえ…。

建物の内側に沿って1mm角棒を貼り付けます。電飾した時に接地面からの光漏れを防止するのと、接地面の隙間が無いように調整する際に下側の爪をとってしまう場合が多いので、取り付け時のガイド用に。

建物ベース部の加工

角棒のように接着面が少なく、かつ外観上影響がない場所の接着は瞬間接着剤+スプレープライマー (瞬間接着剤用硬化促進剤)を使うのが作業も早くていいのですが、この硬化剤の匂いだけはなかなか慣れません…。なんとかならないんですかねえ。

ゴム系接着剤で建物のベースを貼り付け、基礎のセメントを入れる部分をL字プラ棒を両面テープで貼り付けて仕切ります。側溝と道路はしっかりマスキング。でも多少は浸透してしまうんですが、それは仕上げ時に修正する予定。

セメント流し込みの準備

いよいよダイソー100均セメントの登場。仕上げ用とはいえ多少は砂利が含まれているので、茶漉しで振るって大きな砂利は取り除きます。そういえば紙コップと茶漉しもダイソーだったかな。ダイソー率高し。

セメントの準備水を入れて割り箸等で練るのですが、量が少ないと袋の説明書きの分量だと水は何ccみたいなレベルになってしまうので、水を少しずつ加えて割り箸で練りながら様子を見ます。

あ、写真を撮り忘れてしまいましたが、とろっとして、でも割り箸の先からは落ちない、くらいが作業がしやすいかと。マヨネーズくらい、という表現もありましたね。

狭い場所にセメントを入れるので、直接流し込もうとすると周りに漏れて大変な事になる事が(経験済み)。なので割り箸や楊枝の先につけて少しずつ置くようにしていきます。あ、今回は忘れてしまいましたが、セメントの厚みが薄い時にはセメントを塗る面にゴム系の接着剤などを塗っておくと割れた時に剥落しにくくなります。

セメント塗り

大体入れ終わったら綿棒や楊枝で余分なセメントを取り除いたり表面を整えたり。セメントの水分を吸ってしまうと固まりにくくなるので、綿棒は水を含ませてから使います。

セメントの表面を整える

さて、一晩おいたのがこちら。

固まったセメント

あとは、紙やすりで表面を整えればOK。表面はザラザラでいいのですが、あまり荒い紙やすりでは木材と違って引っ掛からずに削りにくいので、#120あたりがちょうどいいいかも。

やすりがけ中にあちらこちらで表面が剥落…味があるということで残すか、修正するかはまたセメントを使う時に考えましょう。

セメント表面の剥落

セメント表面の剥落2

ともかく、まずまずコンクリートっぽいかな?

雑貨屋さと薬屋の基礎1

セメントは少々扱いが面倒なところもありますが、安いし、塗装しなくてもそれなりに見えるし、コンクリートの表現に困ったら試してみるのも面白いのではないでしょうか。

ではまた!

 

おもちゃ用Wi-Fiカメラ「コミカム」をNゲージ用車載カメラにしてみた・夜行撮影編

さて、おもちゃ用 Wi-fiカメラ「コミカム」シリーズ、今回は夜行の撮影に挑戦。

コミカムで夜行の撮影
夜行撮影の様子。怪しく青く光っているのがコミカムのLED

本来ならレイアウトのLED以外の照明は使わないで撮影したいところですが、さすがにそれでは暗すぎて何が写ってるのか全くわかりません。なので、電球を調光器で調整して最小限の照明をあてています。写真で夜景や夕景を撮影する時にも同じようにしています。

では前面展望からご覧ください。とにかく暗いです…。

http://hayamasa-railway.com/comicam_img/comicam_frontview_night_r.MOV

http://hayamasa-railway.com/comicam_img/comicam_frontview_night_l.MOV

次は車窓映像。ますます暗いです…

http://hayamasa-railway.com/comicam_img/comicam_windowview_night.mp4

さて、おもちゃ用 Wi-fiカメラ「コミカム」シリーズはひとまず今回で一区切りしたいと思います。新しいレイアウト製作もすっかりサボってるし…。

自分でレイアウトを作って、そのレイアウトを自分が運転手になった気分で前面展望を見ながら走るというのは、ちょっと大袈裟かもしれませんが、子どもの頃からの夢でした。その夢を手ごろな値段で、かつ難しい技術や加工も必要なく手軽にかなえてくれたコミカムに感謝ですね。

※車載カメラ映像ロングバージョンをYouTubeにアップしてありますので、よろしければご覧くださいませ

https://youtu.be/bKxS9dAkUu8

がーん、さっき見てみたら、コミカムが私の買った時の値段より500円も安くなってる…1月4日午前9時59分までの限定価格らしいですけど。欲しい方はチャンス?

ではまた!

おもちゃ用Wi-Fiカメラ「コミカム」をNゲージ用車載カメラにしてみた・車窓撮影編

明けましておめでとうござます!今年もよろしくお願い致します。

さて、前回の最後に紹介したこれ

横撮りレンズスマホなどのカメラのレンズに付けて、カメラを向けた方向の90度横にあるものを撮れる「横撮り」レンズ。なんでこんなものを買ったかというと、もちろん、気づかれないように盗み撮り…ではなくて、前面展望ではなく側面、つまり、車窓の景色を撮れるのではないかと。

いろいろな種類がありましたが、私が買ってみたのはこちら


クリップ式などもありますが、とにかく余計な出っ張り部分がない事と、なにより安いので選びました。そして、実はこの形状が後で大きな意味を持つことになります。

横撮りレンズコミカムにどう付けるか…コミカムのレンズの下の出っ張りのせいでこのままではレンズ同士が少し離れてしまう。でも、加工も大変だし、ともかく簡単な方法でとりあえずは撮影してみることに。というわけで、またまたプラ板と両面テープの登場。

ちなみに、私が愛用している両面テープはこちら、日東NO5000NS。粘着力は強いのに、剥離しても糊残りしません。その筋?では定番らしいです。アマゾン安いな…

1mm厚のプラ板を切り出して両面テープを貼り、レンズの位置を合わせて貼るだけ。

横撮りレンズをコミカムに装着さっそく走らせたら、2秒で木につっかえて停止…

コミカム横撮り車両1しかし、つっかえたのはプラ板の角なので、ここをレンズの形状に合わせてプラ板をカット。

プラ板のカット見事に木や警報機、さらには駅やトンネルにもぶつからずに通過!まるでこの為に設計されたような奇跡の形状!…ちょっと大袈裟か。

では、「世界の車窓から・渓上里村編」をご覧ください

大画面で見たい方はこちらから

http://hayamasa-railway.com/comicam_img/windowview_1.mp4

レンズの枠が写ってしまってますが、まあ、これはこれで味があっていいかなと…

横撮りレンズの構造上画面が反転してしまってますが、まあお気になさらずに…無料で左右反転できる編集ソフトを探してるところです。

あと、このままでは横撮りレンズを反対に外側に向けたら木や警報機やらにぶつかって走行できない…加工して映像のクォリティを上げることも含め、今年の課題としておきましょう。コミカムを使った挑戦(?)はまだまだ続きます。ではまた!

※車載カメラ映像ロングバージョンをYouTubeにアップしてありますので、よろしければご覧くださいませ

https://youtu.be/bKxS9dAkUu8

おもちゃ用Wi-Fiカメラ「コミカム」をNゲージ用車載カメラにしてみた・前面展望撮影編

さて、おもちゃ用 Wi-fiカメラ「コミカム」のNゲージ車載カメラ化、買い忘れてたmicroSDカードも届いて、いよいよ撮影です。

ストリーミング再生を見ると、写真撮影の時は入らないようにしていた汚い部屋の様子や汚いおじさん(私?)がどうしても写ってしまう…。そこで、写真撮影用に3面分しかなかった背景をもう1面分急遽作成。こんな感じで撮影しました。

撮影時のレイアウト。背景を4面分作成
撮影時のレイアウトの様子

撮影も簡単、iPhoneの画面で録画ボタンを押すだけ。アプリで再生して見る事もできますし、iPhoneにダウンロードもできます。また、Wi-Fiを使わず、本体のボタンを押してSDカードに録画する事もできます。

ともかく、撮影した動画を見ていただきましょう!もとの画像ファイルはMOVですが、ブログのメディアプレイヤーに対応するためにmp4に変換してます。参考までに、元のMOVファイルへのリンクも貼っておきますね。

まずは右回り

http://hayamasa-railway.com/comicam_img/comicam_frontview_r.MOV

そして、左回り

※2018.1.2 間違えて右回りをアップしてましたので修正しました

http://hayamasa-railway.com/comicam_img/comicam_frontview_l.MOV

解像度とホワイトバランスの調整は出来るようになってます。

解像度はHD1280×720とFHD1920×1080の2種類。もちろんFHDで撮影しました。まあ、データ量を節約する必要がある時以外はFHDでいいでしょうね。

解像度の設定ホワイトバランスはオート、太陽光、曇り、蛍光灯、電球から選びます。今回は無難にオートで撮影。でも、それぞれ全く違う感じになるので、試してみると面白いですよ。

コミカムのホワイトバランス調性私としては、「曇り」も気に入りました。こんな感じ。

まあ、画質はそれなりですが、今まで見られなかったレイアウトの全面展望が見られて、私としては十分に楽しめました。

画質はともかくとして、、もう少しバッテリーの持ち時間が長いとありがたいですね。録画可能時間は、説明書だとWi-Fiを使わず本体のみでの録画が約70分、Wi-Fi使用時だと約30分となっていますが、何度か30秒、1分程度の録画、再生を繰り返してると、あっという間に残量が減っていきます。録画はもちろん、iPhoneで再生、ダウンロードするのもだいぶバッテリーを消耗させるようなので、いちいち再生して確認したりせずにどんどん録画してしまってから、SDカードをパソコンで読み込んで再生して確認、編集するようにしたら、だいぶバッテリーの持ちはよくなりました。

さて、このコミカム、値段を考えれば私は十分に楽しめる製品でした。もし、同じコンセプトでさらに画質が良く、もう少しバッテリーの持ちも良くて価格が1万円程度の物があったら嬉しいですけどね。

※車載カメラ映像ロングバージョンをYouTubeにアップしてありますので、よろしければご覧くださいませ

https://youtu.be/bKxS9dAkUu8

ん?また何か届いた。何か企んでいるようです…コミカムシリーズはまだまだ続きそうです。ではまた!

横撮りレンズ

おもちゃ用Wi-Fiカメラ「コミカム」をNゲージ用車載カメラにしてみた・車両製作編

おもちゃ用Wi-Fiカメラ「コミカム」来ました!手にすると写真の印象以上にちっちゃい。

おもちゃ用Wi-Fiカメラ「コミカム」手のひらサイズの「コミカム」

付属品は充電ケーブルやプラレール車両等に取り付けるためのマジックテープやゴムバンドなど。面白いのは、三脚取り付け用のネジがマクグネットで脱着出来ること。小型化、軽量化にはいいアイディアですね。

「コミカム」の付属品

まず充電。満充電まで説明書では2時間ほどとありましたが、1時間半ほどで終了。

さて、まずは電源をオンに…できない!?電源ボタンをいくら押してもLEDが点灯しません。不良品?と思ったけど、デジタル機器の基本、困ったら再起動。リセットボタンを押したら無事電源が入りました!

録画や撮影はmicroSDカードを本体に挿入する必要があるのですが、確か家にあったなー、と思って買わなかったら、ふつーのでっかいSDカードしかなかった…うーむ、正におじさんっぽいミス。でも、microSDがなくてもスマホでストリーミング映像は見られるらしい。

アプリをダウンロードして、iPhoneの設定でWi-Fiをコミカムに切り替えて、パスワードは、1234567890…共通なんでしょうね。近くにコミカムを使ってる人がいたら誰でも映像が見られることになるけど、レンタルレイアウトで使う時など、まあそれも楽しいかも。ただ、録画や撮影はスマホからもできるようなので、他人が勝手に操作しちゃうなんて事は出来ないようになってるのかな?いずれ調べてみなきゃ。

検出したカメラをアプリで選べばもうOK。簡単ですねえ。

「コミカム」アプリのスクリーンショットで、ストリーミング画像のスクリーンショットはこんな感じ。iPhoneのカメラの写真などを見慣れているとやはり不鮮明に感じますけど、まあしょうがないところですか。SDカードで録画したらもう少し画質はいいのかも。

[コミカム」のストリーミング画像

さて、次はカメラを載せる車両を作ります。

私は映像を撮りたいだけなので見栄えは気にせず簡単に。でも、オリジナルのかっこいい車両に仕立て上げるのも楽しいでしょうね。

台車は、三陸鉄道36-100形に動力ユニットを取り付けた際に取り外して使ってなかった物を使用。1mm厚のプラ板を60×15に切り出して、バイスで1.5mmの穴を二つ開ける。ネジがタッピングなので、もうこのまま台車を取り付けてしまう。台車がくるくる回っちゃうのとか耐久性とかを気にしなければこれで十分?

カメラ車両用のプラ板の切り出しと穴あけ

カメラ車両に台車を取り付け

20×15に切った4mm厚のスチレンボードを両面テープで貼り、さらにカメラを両面テープで‥と思ったけど、まだSDカードを入れての動作確認をしてないので、まさかの不良交換等の事態も想定して、ブリキ板を貼ってカメラのマグネットで固定。走行中にカメラがどこかにぶつかっても、少しくらいならばカメラがずれることで脱線も防げそうだし。

「コミカム」をマグネットで取り付け「コミカム」をマグテットで取り付け

さて、いよいよ走行!うん、かっこいい…のか?

まだSDカードがなくて録画はできないのですが、このレイアウトで初めて見る前面展望、楽しいです!

心配していたトンネルも無事通過、車体の改造もしなくて済みそうです。これで期間内であればもし故障しても保証が受けられます。

リアルタイムのストリーミングでは、まあ画質はそれなりですし、多少のタイムラグもあります。映像が途切れるようなことはありませんでしたが、一瞬映像が止まることも。でも、レイアウトを走る車両の前面展望を十分に楽しめます!この「コミカム」、Nゲージの車載カメラだけでなく、工夫次第でいろいろな使い方ができそうですね。

まだmicroSDカードが届いてないので、前面展望動画はもう少々お待ちください!

百均の材料でチョッパー(工具)を作ってみた

百均チョッパー
百均チョッパー

さて、いよいよブログを書こうと思ったのですが、何から書いたらいいものやら。製作作業に没頭していると写真を撮るのも忘れてしまうので、よく皆さんが投稿しているような製作のハウツーみたいなものは、投稿用に作業するつもりじゃないと難しそう‥。

そこで、とりあえず今製作中のNゲージレイアウトのために必要に迫られて作ったチョッパーの事でも書こうかと。板や棒などをカットする為の工具です。

側溝の蓋を作るのに、カッターで正確に直角を出して大量のプラ板を切り出すのは時間がかかりそう…。しかも、今回のレイアウトでは百数十枚の蓋が必要になるので、これはチョッパーがないと大変かと。でも買うと高い‥よし、自分で作ろう!と思った次第です。

チョッパーの画像を見て、作るのにだいたい必要な物は想像できたので、折を見てホームセンターに買いに行こうと思ってはいたのですが、たまたま「ダイソー」に買い物に行ったら‥おおっ!材料がほぼ揃うではないですか!みんな百円だし、使えるかどうかは買ってみて試すことにしました。使えなくても何かしらに流用できそうだし。

チョッパーの材料
チョッパーの材料

ダイソーで買ったのはステンレス取り付け金具、ステンレス金折隅金2枚組、カッティングマット、板、後から買い足したガイド用の金尺2本の計6点、756円也(板は216円なので)。

あと、カッターの刃、ボルトは家にあった物で。金具の穴に合うボルトを探したら、M5がピッタリ!ほぼ遊びもないので、金具の穴は加工せずそのまま使えそう。

というわけで、さっさと組み始めてしまいます。

L字金具でステーを挟み、固定した状態でネジ穴の位置どり。ここは精度が必要ですが、寸法で測って加工して精度を出す自信がないので、現物合わせ。幸い、一定の精度は出たようです。自分が使うだけなので、硬さはネジの開け閉めで調整できればいいし。

L字金具

次は刃。カッターの刃で、うまく切断位置でカッティングマットとほぼ平行になるように加工が必要かと思ったけど、ビスで挟むだけで大丈夫そう。傾きと緩み防止で反対側にも刃を挟んで3ヶ所でしっかり締め込めば、心配したカッティング時のズレもほとんどなし。うーむ、有りものを組み合わせただけでこんなにうまくいくとは‥。

カッターの刃を取り付け

ガイド用金尺は2本の金尺を刃の部分だけ隙間を開けて両面テープで固定。カッティングマットの下にスチレンボードを2枚敷いて高さを調整しました。

高さの調整

さて、側溝の蓋の切り出し、ザクザクと快適です!作ってよかった!でも、側溝の蓋を作った時の写真は残ってなかったので、写真は最近作った踏切のコンクリート板(のつもりのプラ板)の切り出しの様子。

コンクリート板の切り出し

踏切と側溝の蓋
チョッパーで切り出した側溝の蓋と踏切板

もちろん、簡単に自作した物なので難点も

まず、ステー下の隙間が少ないので、カット出来るのは厚さ1.5mm位まで。また、1mm角棒を切るとカッターの刃の角度で切り口が斜めに…。垂直に切るには刃の取り付け時に角度をつけるか、刃を違うものにするか。まあ、側溝の蓋は0.5mm厚のプラ板なので気にならないし、必要になったらまた考えるということで。

材料費千円以下で簡単に作れる百均チョッパー、薄いプラ板を切るには十分なので、皆さんも作ってみては?

でもまあ、ちゃんとした物を買えるならそれに越したことはないですよね‥。これ欲しいよなあ‥。

 

さて、次はいよいよレイアウトの製作記になるのか?ではまた!